妊娠初期の過ごし方 1.つわり~助産師からのメッセージ

妊娠おめでとうございます。

運命的?出会いの中で、2人の縁が育まれ、2人の成長の過程において、2人の赤ちゃんがやってきました。

これから3人家族になるための勉強が始まります。

平成時代の妊娠・出産には、パパの出番の要望が出てきた時でした。

2000年を過ぎた頃からでしょうか?

母親学級からパパママ学級に名を変え始め、今では、パパも参加するのは当たり前の時代になりました。

特に妊娠初期は、ママの身体の変化が急速になっていくので、その対応が大変な時期になります。

胎盤がしっかりと出来上がるまでは、赤ちゃんにとっての生命綱になるので、赤ちゃんも必死です。

赤ちゃんは、自分がいるべき場所を住み心地のいいように、変えていきます。

つわりの時期は脱水症状に気をつけて

必要なものだけ取り入れて、いらないものは、さっさと容赦なくママの身体に出していきます。

これが所謂、つわりというものになります。

現代医学においてのつわりは、ホルモンの影響と言われています。

つわりは、人によってさまざまな症状が出てきます。食事が食べられない人・食べつわりの人・匂いだけで気持ちが悪くなる人・精神的ストレスによりなる人など、キリがありません。

ここで、注意をしておいてもらいたいことは、脱水症状にならないようにしてもらいたいのです。

脱水になると、尿からケトン体というものが排出されるのですが、ケトン体が血中に増えてしまうと、脳にダメージを受けやすくなるからです。

冷たい飲み物は、身体を冷やすことになるので、できるだけ温かい物を少しずつでもいいので、とるようにしていただければと思います。

ママが食べた栄養は、赤ちゃんの方にも行くので、ママは食べても低血糖状態になりやすいので、ちょこちょこ頻回に食べることになります。

これが食べつわりと言われるものです。

食べれると、一瞬血糖が上がり落ち着くのですが、またムカムカしてしまうので、食べても違和感があって不快ということになります。

この時期は、吐きたいけど吐けない妊婦さんが多いのではないでしょうか?

吐くと、胃酸が鼻から喉までくるので、つらいです。

おまけに食べたものが出てしまう時の体力の消耗がハンパではないですよね?

その思いをしたくなくて、食べないようにしたりしてしまう傾向があるように思います。

その時のポイントを教えます。

つわりの時の対処方法

1.気持ち悪くなったら、まずは、トイレに駆け込む。

2.顔を便器の方に近づけますが、下・便器の方に顔を向けず顔は真っ直ぐの方向をみます。

3.声だけでもいいので、オエー!っと大きな声で叫びます。

叫んでる時に嘔吐反射がでて、吐けるようになります。

その時に顔を下に向けてしまうと、胃酸が鼻の方までいってしまうので真正面を向き、口を開けてダラダラと唾液を垂らすような姿をすると、下を向いて吐くよりはいいです。

どうしても吐く時は、胃酸や胆汁まで出やすくなりますので、喉に違和感がありますが鼻にこないだけでもありがたいものと考えられるとうれしいです。

これは、私が4人の子どもを妊娠した時にこのような方法を見つけました!

つわりの時の吐き方を検証した人は、私ぐらいなのではと自画自賛しているのですが。

1人目の時は、何も知識がなかったので、できませんでしたが、2番目の妊娠の時に発見してからは、残り2人の妊娠初期やただ単なる胃腸炎の時にもこの方法をやってみると、吐く事での体力消耗につながるので、その後ぐっすり寝れたりして、翌日には、ケロッと何もなかったようなぐらい何でもなくなり、仕事に行っていました。

2人目の時から、吐く時間を決めました。

食事する前に吐く。

出ても出なくても、必ずトイレの便器の前に座り、声だけでも出しているだけで、ゲップが出たりするなどして、はぁー疲れたという感じになりました。

そうすると、自然と食欲が湧き、ご飯が食べれるのです。

長男の時は、吐いた後にすき焼きを食べたりと、肉三昧でした。

職場でもやっていましたが、流石に大きな声は出せないので、加減して声を出していました。

なかなかこれをやろうという人はいないかもしれませんが、もしやってみたい人がいらしたら、いつでも連絡お待ちしています。

オンラインであれば、実際の格好も伝えますので。

つわりがひどい人は、便秘傾向の人もなりやすいので、毎日便通があるような食事を心がけていただければと思います。

身体が冷えている人も症状が重くなりやすいです。

つわり時はミネラル補給を!

つわりの時は、サッパリしたものや口当たりがいいものを好む傾向もありますが果物より、梅干しなどの酸味のものの方が適度な塩分もありますので、ミネラル補給をしていただけるといいと思います。

第3子の時から始めたのは、気持ち悪くなってきたなと思ったら、塩や醤油・味噌などをなめていました。

身体の中に塩分やミネラルが入ることで、血管を引き締める働きやミネラル補給をすることで細胞の活性化になります。

なかなか難しいとは思いますが、この時期の食事は、ご飯とけんちん汁をオススメします。
リゾットやミネストローネなどのスープ類はいいと思います。

吐いた後の食事が美味しく感じるなんて摩訶不思議でした。

吐く事って、すごくマイナスイメージがあるかと思いますが、そんなことはありません。

ありのままのあなたを表現していてとても嬉しいです。

身体の中から、いらないものはいらない❗️という感じがします。

食物残渣が出ない時が一番自分のマイナス的思考が発散されます。

目線を変えて、つわりの本質を考えると面白くなります。

私もつわりがなければ、何人も子どもを産みたいと思っています。

つわりも自分の身体のデトックスと考えられれば、吐く事に躊躇なく実行できる人達が増えてくれるとうれしいです。

 

つわりが強い・軽いは、このデトックスがしやすいかしにくいかだと考えています。

吐き出すパワーがあるということは、それだけのエネルギーがある人になります。
それには、血流が必要になります。

血の巡りをよくすることで、さまざまな不快な症状も軽く感じることができます。

妊娠したら、いかに身体を冷やす原因を減らしていけるかだと考えています。

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