最近の出来事で感じたこと

新型コロナの波が少しずつ落ち着いてきたようですが、

この2ヵ月で令和における新生活様式が始まってきています。

以前このブログに、『コロナと共生していく世の中に』と書いていましたが、

報道でも『共生』という言葉が出てきた時は、なんだか嬉しくなりました。

 

この2ヵ月で、仕事の仕方も変わりました。

私が勉強していることも、他所と同じようにズームで講座を受講できるようになりました。

 

産科関係だけではありませんが、

病院では、家族との面会ができなくなり、

立ち合い出産も中止になりました。

 

家族立ち合いでの出産が主流になり始めていたのが、ダメになってしまった時に、

ふと、昔の出産形式を思い出しました。

 

昭和時代より前の時代は、自宅出産が主流でしたが、

その時代は、家から離れた所に『ハナレ(忌み小屋)』という場所を作り、出産を迎えたそうです。

その中に入れるのは、出産経験のある女性で、出産前後を手伝っていた歴史があったことを思い出します。

3週間ほどを『ご不浄』と言って悪露(おろ)がなくなるまで、ハナレで生活をしていたようです。

 

時代の変遷とともに、女性の出産も変化してくる。

明治・大正時代は、自宅出産主流 男子禁制の中での出産。

昭和時代は、自宅から病院での出産

平成時代は、病院での立ち合い出産

令和時代は?

女性の自律的出産?

 

病院スタッフに囲まれながら、家族がいない中での出産と入院生活。

まるで、ママがお産学校に入学し、産後ケアを利用して、

入院中に様々なことを習い実践し、無事学校を卒業し、自宅での生活に入る感じかしら?

自宅に帰るまでは、家族ではなく、助産師がケアしていく時代になるかもしれませんね。

 

昭和以前の出産もある種自律した出産をしていたと考えると、

昭和で生まれ、平成で自宅出産した私は、とても甘えん坊さんだったかもしれません。

 

女性の社会進出が、女性の自立につながっているならば、

自立から自律に変化していく時代が令和なのかもしれません。

と緊急事態宣言中考えていました。

 

この緊急事態宣言も終わりました。

少しずつ元の状態に戻ってくる中で、病院は、センサーで人の体温測定して、

問題がなければ、面会可能になる時代になってくると安心できますよね。

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